手術に向けて「延期しました」

説明が面倒なのでその時の会話を一部再現して説明します。

先生「仕事の具合はどうですか?」

私「2週間ほど作業が押してるんですよぉ」

先生「じゃいつにしましょうか?」

私「もしよければ最大マージンとって11月8日ではどうですか」

先生「あ~いいですよ。それでいきましょうか」

私「よろしいんですか?すいません。勝手ばかり言いまして」

先生「いやいいんですよ。それに目がその状態だから言えることですが、馬場さんの都合で決定してください。私はそれに合わせて言うだけですから」

私「申し訳ないですぅ~」

本当申し訳ない。

こんなワガママな患者でもなぜかいつもにこやかな副院長先生(現在の主治医)なのです。

先生「いつでも都合つけますから、仕事が片付いたらいつでも連絡してください。手術割り込ませますから」

そんなわけで手術日は11月8日でとりあえず決定。

予定日前でも仕事が片付けばその時点で連絡さえすればそれにあわせて即入院説明会をしていただいて、数日後入院→手術をできるように対応してくれることになりました。

ありがたやありがたや。私ゃ本当に“人”には恵まれているようです。“金”には恵まれてませんけどぉ。

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