セカンドオピニオン

みなさんは「セカンドオピニオン」というのをご存知でしょうか。

辞書によれば「よりよい決定をするために、もう一人の人から聴取する意見。医療の分野では、一人の医師の意見だけで決めてしまわずに、別の医師の意見も聞いて患者が治療法などを決めることを指す。」となっています。

昔であれば「不安だからって医者をコロコロ変えるのはよくない」という風潮があったのですが、やはり命が関わっていることですから、いろんな切り口から病態を把握するためには必要な場合もあるんですね。

それで、眼科治療について、他の眼科の先生のご意見を聞くために紹介していただいたので、さっそく今までの眼科の記録を作成しました。糖尿の説明書は代謝内科の先生が書いてくれます。(セカンドオピニオンは眼科だけします。糖尿の先生は本当に説明とかもよくしてくれるので思いっきり命を預けてます)

以下、その資料。

2006.06.27

造影剤検査・再びレーザー凝固をすることが決定

視力は左1.0、右目1.2まで回復

その後大出血はありませんが、糸状のものは両目とも見えている状態。

2006.03.25

「網膜が引っ張られている」と診断

視界の歪はこの春あたりがピークでした。視力も右目0.5まで悪化。

2006.02.20

右眼の出血・後日疲労によるものと診断

2006.02.01

再び病院へ・増殖膜が右目だけではなく両目ともに発生していたことを告げられる。また右目のものは分厚いものであることが判明。

2006.01.30

右眼の出血

2006.01.24

右目視界に歪が発生・増殖膜確認

※体重80キロをきる

2005年12月19日

左眼の出血・左目上の視野に二等辺三角形

2005年11月20日

右眼の出血・かなり広範囲(細い糸状のものが多数)

2005年07月14日

左眼の出血3日目・太い線状のものが多数

2005年03月13日

右眼の出血

※レーザー終了後は月に1回外来

2004年12月11日

空腹時血糖93

2004年11月15日

24時間心電図・左心室若干肥大壁厚15、年1回検診

2004年11月11日

食後2時間血糖160。ヘモグロビン(a1c)7.1。

2004年11月10日

レーザー凝固開始

2004年11月09日

地本の病院で「今失明してもおかしくない状態」と診断。

市内の糖尿病系眼科治療の専門医を紹介してもらって紹介状も書いてもらい即日行った結果、糖尿病網膜症と診断・かなり進行しているそうで6段階中の5段目後期。

2004年11月07日

目に異常が・・・

過去に飛蚊症の症状あり。いつも翌日にはその黒い線は見えなくなったので病院には行かなかった。痛みはないけどなんだかとっても不安で怖い。凄く怖い。

2004年夏

糖尿病発覚

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