あの青い草原の上で第39話[ネタバレ]

最近、忙しすぎて配信日に見れなくなっちゃいました。

だからVOD放送だと非常に助かります。

さてさて。

先週のエンディングはテマンのディスコにキム組がカチコミしてくるシーンでしたね。

キム兄じゃなくて、キム組に襲撃されたテマン。

いつもの舎弟ボーイに“社長を非難させろ”と命令しますが、社長室には誰もいません。既に逃げていたんですな。組員たちと果敢に戦うテマンですが、キム組長に「お前はあの女社長にハメられたんだ。わかるか?」と言い放ち、テマンは事実を知ったのでした。

と、ここで終わらないんですな。実はムンムン社長はキム組をもハメてまして、警察を呼んで一網打尽にしちゃう計画だったようです。韓国の警察は日本とは180度違って頼りになるみたいですね。日本だと通報するだけ無駄ってのが多いですが。舎弟のボーイによってテマンは逃げ出せましたが、ムンムン社長の罠で「テマンがムンムンを脅してキムと闘争していた」と嘘の証言をして指名手配されてしまいます。

実はムンムン社長は、こうやってテマンを“売った”のですが、しかし“売った”ら矛先が変わるってのは、ちょっとストーリー的におかしくないか?キムの排除のために利用されたということになるようですが・・・実はムンムン社長はテマンにもらった指をクリンクリンいじってます。“裏切られた気持ちがそうさせたのか?”ってな匂いを醸し出してますよ。

スノが乗り込んできたところに「愛があったかもしれないげと不要になったわ」てなことを言ったもんだからスノは怒って引っ叩きます。

しかし可愛いスノはだんだん重いキャラになってきちゃいましたねぇ。信用してるなら泣くなよってのが男ゴコロなんですけどね。

オッキの誕生日ということで、ヨノとテウンたちのほうはホームドラマとしてストーリーが進んでいますが、今回の主役はやっぱりテマンですな。

さてさて。

防疫じゃなくて貿易だろと突っ込みを入れた、テウンの大口入札先の件。

とりあえず“テウンの会社は落選した”ということになりましたが、テウンは「自分の会社を信じてしたので悔いはありません。私は私のやり方でします」と「賄賂なり接待なりすべきだろ」という上司に口答えしてます。そこでまた金持ち婆さんがしゃしゃり出て、顔繋ぎをするのかと想いきや、実はテウンたちが新婚旅行で助けた例の夫婦はこの貿易会社の会長の息子夫婦だったという、先週の予想通りのオチでした(^^;しかも無償で他社の車をサポートした件も「現場からの声」ということで会長に伝わりますねん。もうそこまで予想通りだと逆に気持ちいいですわ。

そこで、テウンと社長が直接面会することに。。。

オッキの誕生会の席。

警察がやってきました。

そこで“テマンは指名手配中”ということを知った面々は驚愕しオッキは倒れてしまいます。そこで39話はお終い。

このドラマでは、屋台のうどん屋がよく出てきますよね。韓国のうどんて、どんなのなんでしょうか。食べてみたいわぁ。

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