あの青い草原の上で第28話 [ネタバレ注意]

ふぅ~やっと見れた。

毎週楽しみにしてたラジオ番組を聞かずにコレを見ました。ごめんちゃい。

続いて28話。

見れる時に見とかないとね。

配信から4日も遅れてみてます。

さて。

前回は、バースデーデートの時に喫茶店がサービスで撮ってくれた余計なお世話な画像がメールで届いて、それをモニターで見ながらお互いがお互いの顔の部分のを触れつつエンディングしました。

いや~。びっくり。

熊本では今日からはじまった、フジテレビで深夜放送中の韓国ドラマ「新入社員」ですが面白いです。でもそれだけじゃない。なんと飲み屋のママさんがジョンナン役をしている女優さんなのですよ。物凄く幅が広い俳優さんなんですね。蛙になった王子様も早く見たいなぁ。

さて。

テウンとヨノがお別れしちゃいましたね。

この後はどうなるのかと期待しつつ第28話スタートです。

お互いが平常な日々を送りつつも夜になれば相手を思い出しモニターを見ながら泣き続ける日々・・・。その痛々しい姿を垣間見て心配する家族たち。せつないねぇ。

ヨノの父さんはナ爺さんに「いったい何があったんですか?親のせいで子どもが苦しませたくないんですよ」と問い詰めると、ナ爺さんあからさまに動揺します。新聞持つ手が震えてバサバサと。コントかよ。

会いたいけど会わないふたり。

現代版織姫と彦星のよう。

気がつけばテウンはヨノの病院の向かい側に前に立ってます。大通りを挟んだ病院の下のベンチにはボーっとしているヨノが。。。ヨノはテウンに気がつきますが、マッハのスピードで消えたテウンが気になり通りへと飛び出してしまいました。

このシーン音楽と相まって40手前のおっさんも、もうウルウルっす。

ジョンナンはヨノの元婚約者でテウンのエリート上司でもあるスンミンを呼び出します。そしてあろうことか「ヨノを慰めてやってほしい」とホザきますねん。スンミンはエランさまに相談するんですなぁ。これはこれでちょっとアレですが(^^;

さらに追い討ちをかけるのがサザエさんの借家からもオッキ一家を追い出そうと画策します。もう最悪ですわよ。このおばはん。でもサザエさんは突っぱねました。そらそうだ。傷口にチリペッパーをすり込んでさらにサランラップでグルグル巻きにするような行為ですもんね。さらにサザエさんが説教するもんでジョンナンは逆切れして逃げるように家を出ようとしたその時、オッキが帰ってきてトリオが鉢合わせしちゃいました。

今度はスンミンがテウンを思い出の川岸に呼び出します。

ここもそうですが、サザエさんの家のセットも「新入社員」に出てきますよね?びっくりしたわぁ。制作時期が近かったんですかね。

そしてまたエリートスンミンはテウンを殴りますが、今度はテウンも殴られっぱなしではありません。しっかり反撃します。もちろんスンミンは一発で膝まづきます。なんかテウンも荒れてますな。だいたいテウンが「命がけでヨノを幸せにします」って言ってたのに約束破ったんだんね。だからスンミンには謝らないといけない立場だんね。「あなたがこの程度なら私はヨノを諦めるんじゃなかった」って台詞。まさにその通りだん。

「あれは約束ではなくて自分への思いを述べたんです」みたいなわけわかめなことを言いますが翻訳あってんのかな?ちょっと疑問。とりあえず「ヨノをずっと守りたい」という意思はわかりました。

ヨノの父さんはオッキを訪ねて「2人を結婚させたい」と伝えます。しかしオッキもテウン同様に「人に恨まれての結婚はイヤです」そして「ジョンナンが反対しなければ私も反対する理由はないんです」と返事した。

今度はヨノがテウンの職場に様子を見にいきました。本人にあえなくても近くにいたいという気持ちからなんでしょう。そして前回テウンがヨノを見つけた時のように、暗闇にいるヨノをテウンが見つけます。そして追いかけますが見つけられません。ほんと切ないなぁ。ってか会えよまぢで。俺だったらガマンできんなぁ。

ジョンナンの夫はジョンナンのあんな態度に愛想を尽かします。

テマンはディスコ乗っ取りを陰険に進めるヤクザの元へと怒鳴り込みますが、女社長は助っ人を出すわけでもなく“尾行のみしろ”と命令するんですな。女社長はやっぱそういうことなんですかね。昭和のアデージョっぽいのになぁ。

例の金持ちばあさんがとうとう車を買うことになったようですな。まだなんかありそうよね。このおばはんとは。

テマンは兄貴のため、ヨノの家へ行き話を聞こうとしますが、例のごとくジョンナンは人を見下した物言いで母親のオッキともども侮辱します。結局ジョンナンの態度がそのすべてを物語っていたということでテマンはすべてを理解し「でもこのままだと絶対後悔してしまいますよ」とだけ言い「兄と母が受けた侮辱は私が必ずお返しします」と捨て台詞を残しこの場を去ります。ただしテマンはずっと敬語でした。そしてスノも「お言葉ですが叔母さんは間違っています」と言い残して去ります。エランさまとスノはいい女だよなぁ。

さまようヨノとテウンは公園でバッタリと出会いますが今回は逃げることはありません。しかしテウンは幻なのでした。公園を出たヨノは今度は本物のテウンと横断歩道の向側に立ちました。しかし声を交わすことも挨拶することもなく肩をかすめてスライドする2人。広い中央分離帯のシーンでは赤信号になってます(^^;

そして突然エンディング?え?終わりなの?なんかこう次回へのフリとかないの?

よっぽど自信があるんだな。きっとこの回ぐらいになると数字が見えてたんだろうなぁ。韓国ドラマでは異例の放映回数みたいだし。

次回、早くみたいです(こればっか。

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