あの青い草原の上で第25話

お客さんから預かったPCが組みあがったんで評価テストをしながら見てます。暑いぞ俺の部屋。バンバン負荷かけてテストしてるっす。HDはHGじやなくてハードディスクの略ですが、HG柱谷の腰のごとく酷使されております。でもハードが壊れたらメーカー保障で直してもらえるしぃ(コラコラ。

さて。

前回はジョンナンのところにサウナ親父が訪ねてきたとこで終わりました。

「私は今までナさんの秘密を隠しておくのが本当に辛くて大変でしたぁ」。

でも内容がわからないジョンナンは「早く言いなさいよ」と偉そうに言っちゃったもんだからサウナ親父も「泥棒の娘が偉そうに!お前たちがお嬢様の生活を奪って入れ替わったんだ!」と切り返しました。そしてとうとう30年前の横領の話(※)をするんですな。しかし動揺したジョンナンは信じられない様子です。

まだ何も知らないオッキは、ジョンナンを呼び出して“停戦”を申し出ますが、まだジョンナンは意地を張っています。結局テウンが貶されて終わり。でも最期の台詞が「きっと報いがあるわよあなたの娘にもね」というこわ~いものでした。しかしオッキは強いねぇ。テウンそっくりだ。逆だけど。

韓国の喫茶店では「冷たいもん」て言うとオレンジジュースが出るんですね。そういえば私が小さい時も「ジュース」と言えばオレンジジュースだったなぁ。30年以上も前ですが(^^;コーラとかファンタは2年生くらいから飲み始めた気がする。ちょうど1リットルの瓶が出て“でっけ~”って感動してたなぁ。粉ジュースを飲むことが一番多かったけどね。

しかし最近エランさまのメイクが手抜きになって、クルクルカールだったのがストレートの黒髪になってきました。ちょっと残念す。

そして忘れてはならないもう一つのストーリー。

テウンの弟テマンと、家主の娘&ヨノの従姉妹のスノ。

逆玉の輿を狙ってまんまと女社長のデスコの営業理事となったテマンはなんか危なっかしい。ヤクザも絡んでるし、男の資産を吸い上げてのし上がってきたムンムンの女社長の思惑も読めない。そしてスノは今まで純粋にただひたすらにテマンを見てきたけど、ここへ来て冒険しようとテマンのデスコの個室に他の男と入ってしまう。お前は里谷多英かよ。

テウンの留守中、オッキに挨拶に訪れたヨノ。意外とやるじゃん。

しかしオッキは冷たく当たります。

しかしヨノは挫けません。持ち前のスットンキョンなキャラで甘えてます。意外と面白い親子になれそうなんだけどねぇ。

この前、テウンがぼ~っと運転しててカマ掘った金持ち風のおばはんがいました。

車が無傷だったので「もし後で何かあったらいつでもご連絡ください」とおばはんに名刺を渡していたのでした。そしてヨノの家出で探し回っていたとき、このおばはんが会社を訪ねて来たけど、テウンが不在だったので帰ったんですが、またやってきてスポーツセダンらしい車の試乗へとでかけます。なんだろかこのおばはんのキャラは。

数日後ジョンナンはナを問い詰めるんですが、ナ爺さんは都合よく発作を起こしてぶっ倒れて26話へと続く。。。

※3世代ずつ絡んでるんでちょっと複雑ですが、ヨノの母親ジョンナンの父ナ(←ヨノの爺ちゃん)は、テウンの母親オッキの父親(テウンの爺ちゃん)の小作人でした。

商売のため全財産を持ち小作人をつれてソウルに出たテウンの爺ちゃんは交通事故にあってしまいます。その時、小作人はあろうことがご主人様を助けるどころかその全財産のお金を持ち逃げしてしまったんですね。その日からオッキの生活は極貧となり苦労して今まできたわけです。

「あ~た息子なんか私の家には相応しくなくってよ!お~ほっほっほっ」という態度だったジョンナンと突然奈落の底へと落とされて極貧の生活を続けてきたオッキ一家。そしてジョンナンの愛娘ヨノとオッキの息子テウン。果たしてこの行く先はっ。ペペンペンペン♪

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