いやいやいやいや

「盗みに入った民家に放火した18歳少年放火放火殺人で逮捕」

これね、結局犯人が別にも窃盗してて収監されていたんだけど、事情聴取かなんかの時に、鹿児島で放火殺人したって自供したらしいのね。

まぁそれは、ありがちというか、まぁありがちなワケですよ。後から自供ってのはね。

でも、最初の放火殺人なんですが、なんで普通の火事としてスルーしたかっていう鹿児島のケーサツのコメントにびっくりしました。

「遺体に不審な点はなく、家屋に油の反応もなかったことから事件性はないと判断」

え~っ!まじすか~!そんなもんなの~?!

じゃ濡れタオルでクチと鼻を塞いで気絶させて、足元にコタツを持って来てコンセント付近のコタツ布団に放火しても“漏電火災で事件性はない”としてスルーしちゃっうってことすか?

ケーサツの捜査ってそんなもんなの?

行旅死亡人のかなりの数がこういった事件の見過ごされた被害者だったりするんちゃうかなぁ。

うをっ。なんか寒気がしてきた。

★「行旅死亡人」とは、身元不明の死亡者のことを言います。官報に掲載されてます。この行旅死亡人は、見つかった現場の市町村が無縁仏として葬る規定になっています。

webでは昔から「行旅死亡人データベース」という有名サイトがありましたが、現在はBLOGで公開されているみたいですね。

>>行旅死亡人データベース

Verified by MonsterInsights