意外と使えたケータイの助手席ナビ

私が持ってたのは10年前のCDROMタイプだったので、このケータイの助手席ナビには驚きました。ここまでアナウンスしてくれるなんてねぇ。十分実用的でしたよ。
性格的に指定されたルートは通らないことが多いのですが(ォィ)、リルートも30秒ほどでしてくれるので助かります。
途中の幹線道路は市道クラスもちゃんとナビゲートしてくれるし、なんてったって驚いたのが、交差点の名前を言うんですよこれが。
で、曲がる時に、1キロ手前とかから段階的に言うのは当然ですが、その曲がる場所でする最後のアナウンスで次の曲がり角までの概算も同時にアナウンスしてくれます。
いやはやケータイアプリ侮りがたし。
でも相当なデータ量だと思うので、パケット定額にしとかんと怖いですな。がはは。
それと、ケータイは自動的に照明が消えるように設定してあるので、画面を見ながらということは実質不可能でした。でもあれだけ正確に音声で知らせてくれるから地図画面は最初の設定時に確認するだけでいらないかも。
ひとつだけミスがありました。
工事中の208号バイパスは、まだ菊池川の橋がないので、ナビゲーションのままに走ったら、川に落ちます(^^;まっ道がないけどさ。
それ以外はほんと正確でしたよ。
明日はワゴンRで大分行きなので、途中でマッピングの精度も確認してみます。

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