「迷い猫預かってますニャ!!」@熊本菊陽?

「電話がきたゾ」編
本日発行の熊日新聞のくまにちタウンパケットというコーナーに掲載されました。
早速2件電話が・・・
1件目熊本港近隣の方
ご老人夫婦で飼われてたけど突然いなくなった猫ちゃんにそっくりとのこと。
毛色、毛の長さ、性格、年齢、尻尾の長さ、あごの毛が短いことなどが、すべて一致!
ご老人夫婦で交通手段がないとのことで一瞬迷いましたが、早速段取りつけて車に飛び乗って片道1時間かけて行って来ました。
結果、残念ながら違いました。
よくよく聞いてみるといなくなったのが1年前とのこと。
「お力になれずごめんなさいね」と言って帰ってまいりました。
場所的に無理があるのはわかってたんだけど「もしかしたら」という思いが双方にあったからね。おばあちゃんの猫がどっかで見つかるいいなぁ。
2件目。
こちらは阿蘇。
最初から「おとなしい子でしょ?」など特徴がすべて一致する話になった。もちろん誘導になるようなヒントは与えてない。毛色、毛の長さ、性格、大きさ、推定年齢、すべてが一致。
だが最後の最後「尻尾の長さ」が違った。断尾してしまってたらしい。家で預かっている子は紛れも無くストレートだった。残念。しかしまぁ何から何まで特徴が一緒の猫がいたもんだにゃ。
「お力になれずごめんなさいね、見つかるよう祈ってますよ」と言って電話を切りました。
やっぱり広域で載ってしまう新聞はターゲットがボヤけてしまいがち。
地元のミニコミ誌に期待したけど、どうも掲載は見送られてしまったようだ。
残念だけどしゃ~ないね。
また電話が来た時は、あまり情報を与えてしまうと、誘導的に「自分の子」という思い込みが発生するので、できるだけ特徴はこちらからは言わずに聞き出すようにした方がよさそうだ。
もう一回来週あたりに新聞に載せてみてだめだったら次の段階へとスライドします。というか、家で飼うセンが濃厚になってるんですけど(^^;

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