ACTION!

オークションではありません。“アクション”です。
私は、サイレントアクションというのをしています。
今回のサイレントアピールの内容。
下記に賛同したという“自分の意思”をここに表明します。
「WORLD PEACE NOW メルマガ News Vol.497月18日分」引用はじめ//
・私たちは無差別テロを抵抗の手段とは認めません
・無差別テロが何をもたらし、今後もたらすのか。想像しなければなりません
・イギリスにもアメリカにも「テロ」を非難する資格はありません。
テロをなくしていくには、イラク占領を停止し、
世界的な貧富の差と、金融や武力といったパワーの差をこそ
なんとかしなければならないのです。
http://hottokenai.jp/ngonews/archives/001_campaign_news/000396.html
イギリスでは We are not Afraid(私たちは恐れていない)と表明し、
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200507120010.html
恐怖に飲み込まれて再び対テロというコトバに惑わされない動きが出ています。
犯人が誰であろうと、わたしたちはもう惑わされはしないのです。
対テロのさまざまな対策は失敗したのであり、暴力と過剰な治安管理、そして
恐怖では解決できないのです。
暴力は何も解決しません。
しかし、非暴力行動とコミュニケーション
(外交、メディア、交流、Blog、オープンな知識・・)は解決への光です。
//引用おわり

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※使用フリー素材です
サイレントアピールでしていることのひとつには、イラク占領がはじまった時には↑こんなロゴを作って配布させていただいてました。
私は自分の考えを家族を含めたすべての方々に対しておしつける気はまったくないし、同調しろなんことは口が裂けたら痛いけどそうなっても言いません。もちろん博愛主義でもないし、どっかの思想的信者でもありません。自分の意思で自分のしたいことをタレ流しているだけです。
戦いや憎しみからはなにも生まれない。
そう信じて非戦スタンスをとっています。
そういった考えから911同時テロ以降、WORLD PEACE NOWに賛同しサイレントアピールを続けています。
※補足※
アッチ方面の方に向けて補足しておきますが、「非戦スタンス」をとっているからと言っても、私のファミリーが喧嘩を売られても買わないとか、家族が殺されても平気なのかとか、果ては死刑廃止論者なのかとかまでメールをいただいたことがあるのですが、国家レベルの犯罪や愚行またはそれに端を発する事柄と、個人レベルの話ではそもそも論点が違うということを念頭においてください。
私は(体力が持たないので)気持ちの上では今でも喧嘩上等ですし、ファミリーが人に殺されれば相手を殺すでしょう、それに確信犯の死刑は積極的に推進して欲しいと願う人間です。
その違いを理解していただけなければ理論するつもりはまったくありませんのでご意見をいただく方はご了承くださいまし。

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