MINIの本を見た。

私はMINIのサークルの名前だけの代表をさせていただいております。
いろいろあってお休みしてましたが、この夏をメドにサークル活動もぼちぼち再開する予定。
まっそれはまた書きますが、今日はMINI&車のことでダベりに坂田のシャチョーのところへ遊びに行ってきた。いつもお店であってよく話ししてた竜田の酒屋さんで働いてる人も遊びに来てた。
いいね。車仲間の他愛も無い車談義。
たぶん間違いなく快楽ホルモンが出てるね。酒もいらないし、金もかからん。いいとこ缶コーヒー代くらいなもん。
サークルしてる関係でその手の本にはクラブリストとして掲載されてるわけで、いろいろな出版社がMINI関連本を出す度にサークルの事務所にしている坂田のシャチョーの所に新冊が届くみたい。今日はその本たちをじっくりと見てきた。いろんな情報が入手できた。
まずびっくりしたのが、WEBERが潰れたらしいということ。
WEBERというのは、キャブレターのブランドでイタリアのメーカーです。最終的にはスペインでライセンス生産されていたんですが、潰れたらしいんですな。(キャブレターとはガソリンと空気を混ぜて噴霧する機械で日本語の正式名は“気化器”といいます)スポーツカーのキャブと言えばウェーバーというくらい有名でしたが、現在の電子制御花盛りの時代になれば過去の遺物状態です。現在ではキャブはほとんどなくなりスクーターでさえ、電子制御のノズルを利用した“インジェクター(=アセンブリー名でインジェクション)”が増えました。メンテナンスフリーで誰が乗っても同じコンディションを実現し、高効率&低燃費のインジェクションはいいのですが、MINIという車(~1997年)に限ってはキャブレターが最高なのです。説明すれば本が1冊書けますが実際キャブの魅力とはそうなのですよ。
MINIのミニゴンは、梅雨明け以降でのんびりと仕上げてもらうということで、こまかいことを詰めてきた。
とりあえず決めたこと。
・クォーターのウェザートリップをオークションでゲット
・48のWEBERをオークションでチェック
・WEBERのジェットをチェック
・ノーマルorRC40マフラーをチェック
・その他MINIパーツをチェック
あ~アーシングキットも欲しいよなぁ。
マフラー、インジェクションAssyとノーマルシートはどうにかなるので安心しました。早くレポート入手して公認取らなきゃな。クォーターを1000キャブから外したのに交換するのでウェザートリップは必須なんだよね。街中は行かないつもりなんで、せっかく後付したクーラーは取っ払うかなぁ。そしたら手入れやすいしな。誰か買わないかなぁ。オークション出してみっかな。
ということでたまには頼りになる足車ワゴンRも登場させましょうかね。
こっちは坂田のシャチョーの店の看板娘。
阪神ファンでもないのにトラ刈りのマリーンちゃん♪
★追記★
・ウェーバーは高すぎてダメいまの40でそのままいく
・ジェット類は1つ300円の国内の問屋発見!
・アーシングキットは専用品は5800円。
でもさぁ~自作できそ。ミニゴンはECUは取っ払ってるから、ダイナモ、電動ファン、コイル、ブロック本体にアースすればいい。自作キットは10メートル(MINIはリアバッテリー)いるから4000円。コードと端子は電気工事店の知り合いに聞いてみよっと。
・RC40は7000円~新品で298000円。ノーマルはRSRと交換でイケそうだもんなぁ。
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