被害者のプライバシー

宮城県で起きた飲酒運転による死亡事故について。
また今回も被害者の実名と居住区域が公開されている。
加害者である、男性は実名は当然であるが、教唆した可能性があると報道されている加害者の1つ上の同乗者は実名を公表されていない。また、車を飲酒運転を知りながらさせ続けた残りの3人の名前も公表されていない。
死亡者3名の名前は慣例から言ってしょうがないけど、その他被害者の実名と居住区域は公開されている。現場で複数の生徒が過呼吸を起こしPTSDの可能性もあるという記事の下に被害者たちの実名と居住区域が併載されているのだ。
納得できんな。私ゃ。
本来、大規模事故や災害発生時の実名公表は“身元確認のため”という大前提があったはずだ。これは巻き込まれたかもしれないと思った家族や関係者のための配慮の上でされることであって、今回のように明らかに所在がはっきりしている被害者を晒し者にするためではないはず。(事故直後ならわかるけどさ。いまだにネット版に掲載したまんま)
東北ではかなり好きだった地方新聞社の記事だけに非常に残念。

Author: kouji.baba