[あびる優問題]トラックバックを説明するよい機会でした

番組(井戸端ラジオ@RKKラジオ(土)21:05~インターネットでも放送中!)のホームページ講座でもよく聞かれるのが「トラックバックってなに?」「どういった機能?」「どういう利点があるの?」て質問。
夕べ書いた「[あびる優問題]嘘のようなホントのはなし」を見ていただくと判るのですが、記事の下に「TrackBack(3)」というのが見えるでしょう?
それをクリックすると私の書いたこんなちっぽけな記事から、詳細な記事のBLOGやトラックバックグループへ飛ぶことができるようになってるのです。
[トラックバックとは]
・利用(見る人)者側として
 その記事に関連した情報をどんどん辿って行って、より詳細な情報を得ることができる(かもしれない)。
・公開(オーナー)者側として
 自分の記事は小さいものでも、トラックバックしたり、されることによって情報が補完されるわけです。またトラックバックは相手にしていただくものですが、自分がすることによって人様の記事からお客様を呼ぶこともできる(かもしれない)わけです。
トラックバックの機能や利点について判っていただけましたでしょうか?
9.11災害の後、BLOGが情報補完や人探しに活用されたということも納得してもらえると思います。私が先日からたちあげ準備をしている「災害BLOGネット」もBLOGのチカラを表現化するためのものです。(遅れているのは単純に忙しいからですゴメンなさい)
今回の[あびる優問題]は、トラックバックというものを説明するよい機会でございました。
ただ、彼女にとってこれから先どのような人生になってしまうのかは、嫌いなタイプの子ではありますが心配です。
★トラックバックについての私の思ひ
基本的に紹介や引用(著作権や判例を基にした後追式ルールではありますが)方法を間違わなければ、すべてのBLOGが真価を発揮するために、リンクフリーであることが理想です。しかし、自分はトラックバックしといて人からのは受け付けないという“宣伝だけ”のBLOGが存在するのも事実。ただし“情報補完を目的”とした宣伝BLOGやトラックバックグループと、そのような“宣伝だけ”のBLOGはまったく異質のものです。間違えないでくださいね。
これから先BLOGはどう進化していくのでしょうか。いずれは淘汰されるんだろうけどね。

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