すごく嫌な夢を見たよ

久しぶりの夢日記。
私は中学生くらい。
男女に別れてのゲーム。長方形の実験装置みたいなコンクリート剥き出しの波の出るプールが二つ並んでて私ら男子は右側女子は左側。このゲームは波にどれだけ耐えて立っていられるかというゲーム。最後の決勝戦らしい。
最後の最後は見たことないイケメンの担任がアンカーで出ている。女子側も女教師だ。
異常な波を示すレベルメーターが赤く光るが、誰も逃げない。私らは何故か波のかかる場所で応援を続ける。
最後の波が来た。
二人ともビクともしない。
私たちも波を浴びた後、引き分けとなり歓喜の声が男女両方からあがる。
(ここまではありきたりの夢)
その後、先生が言う。
「コージもこれ(ゲームのこと)を思い出してこれから辛くてもがんばるんだぞ」
みんなも言う。
「がんばれよ~」とか、お別れの言葉がいっぱい。
どうやらこれはみんなと私とのお別れのためのイベントだったらしい。
凄く寂しい気分でいっぱいになったところで、思いっきり夢が覚めた。
久しぶりに「寂しい気分」で飛び上がってしました。
まったぶん夢なんでどうでもいいやつなんだろうけど、目覚めが悪りぃ~つ~のっ!プンプンっ。
この波の出るプール、2~3日前にテレビで見た、葛飾北斎の波しぶきを検証する番組で出ていた、人工波実験装置に似ていたなぁ。あの番組見てびっくりしたんだけど、あの北斎の有名な波しぶきってほんの一瞬のものらしいのね。高速度カメラで撮ってやっと同じ波を撮影できたとかって言ってたような気がする。普通の肉眼では確認できないのに北斎は見えてたんだろうってさ。凄いよねぇ。
さっとっとと嫌な夢は忘れて1日をスタートしませう。
今日は昼にRKKに行くぞぇ~。

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