心配かけてごめんなさい

みなさん心配かけちゃってごめんなさいね。
今回の親父のこととか、私の夏からの体調~糖尿病と診断されるまでのドタバタとか、会社の給料未払いで辞めたこととか、本当にいっぱいありました。
一見、不幸に見えるでしょ?
でもね、本人はまったくそんなこと思っていません。
ある意味現実逃避して客観的に見ている節もあるんですが、たぶん昔からその場になると肝が据わる性格なのがそうさせてるんでしょう。(二重人格の人と似てるかも
でも今回思ったのは【不幸中の幸い】が多かったって思ったこと。
●親父のこと
・たまたま起きた時に親父の異常に気がついたおかげで対応が早くできたこと
→私の体の異常な震えが突然出て止まらなかったのはやっぱり虫の報せだったと思います。
・脳内出血の部位が命に関わるところではなかったこと
→あと2センチズレていたら確実に危なかったそうです
・思ったより症状がよいこと
→これが一番大事でした。親父が脳内出血した直後は本人がパニックになっていたので心配しましたが、出血時の一過性のものだったのだと先生から説明がありました。
★確かにロレツが悪いですが、これは元々あったものがちょっとだけ酷くなっただけでリハビリ次第で直せる範囲みたいです。ただひとつ心配なのは、小脳出血をしたその原因。それが判明していないので22日の検査までは気が許せません。
●自分のこと
・過去に長期間糖尿病だったことは発覚したけど、しっかりコントロールができていてヘモグロビンがちゃんと低下を続けていること。
・増殖型網膜症になってしまい、このまま気がつかずにいれば失明する状態だったけど夏からの不調のお陰で最悪の事態になる前(失明よりはマシってこと)にレーザー凝固手術を開始できたこと。
・数多くの医療関係者からアドバイスを受けられたことで安心できたこと。
・自分の体調不良の原因が把握できたこと。
まっ悪くとればね、キリがないけど、いいことの方が多かった気がするのよ。なんだかいい意味で開き直って向き合っている状態です。

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