現在の携帯電話は一部の実験用回線を除き従量制がほとんどで、パケット部分のみ固定料金があったりする。
前にプリカ携帯が消える日?で「今だったらIP網を活用してもっと低コストに携帯を運用させられる」と書いたんだけど、なんとNTT本体がIP網を活用することになった。
それはどういうことか。
過去の回線は、帯域の狭いメタル回線だった。
現在は、基幹はすべて高速回線である光ファイバー回線になっていて、一般の家庭向けにもBフレッツなどに代表される回線になってきた。NTTはこの光回線の普及を進めて交換機をすべてDAD(デジタル→アナログ→デジタル)交換機からルーター(デジタルオンリー)に変更したいそうだ。2010年までに全回線の半数をIP化し、またすべての回線をIP化するための指針を打ち出すことにした。
これによって何が実現されるのか。
・すべての回線をデジタル化できる
IPv6が加速度的に普及する
・メカニカルの減少によってトラブルが減る
・イニシャルコストの低減が可能
→利用者のコスト低減が可能となり、すべての情報機器が固定IP化され情報流通マンセーとなる。
またこれによってユビキタス社会が実現しITは特別なものではなく、例えば、自分のIPが記録されたチップのようなものを持っていれば、街角でも喫茶店でも、ファーストフードの店先でも、商店街でも、いたるところからどのような方法でも自由に情報にアクセスし得られるようになるのである。IP電話も当然使える。現金も持ち歩く必要はなくなる。(お財布ケータイの親玉みたいなもん)
ただそのユビキタスを実現するものとして、個人が持ち歩くにはチップより表示機器がついたPDAのような端末が普及するのは間違いないと思う。施設などでは無線を介したPDA用のジョイント商品も氾濫するだろう。(IP電話、キャッシャー、メール、情報ブラウジング、CS関連商品などなど)
その時本当のIT業界の激戦がはじまるのだ。
残れるかGONSOFT(ムリムリ
で、そこまで話を進めといて本題。
携帯の使用料が固定化される日。これは間違いなくくると見ています。ユビキタス社会が実現すれば当然ですが、その数年前には囲い込みなどにヤッキになったISP企業がダンピングしまくり~の、固定化しまくり~のするハズです。ハズです。はずれたって私ゃ知りません。ただのSE気取りですから。ハイ。