おかげさまで50歳になりました

ただただ両親とご縁のあった方々に感謝です。

生まれつき身体が弱かった私をあちこちの病院へと連れて行ってくれた両親のおかげで私はここまで生きられる身体をいただけたと思います。
10年ほど前に今の病態の原因を探るためにいろいろな検査をしていただいてわかったことですが、私には小脳に生まれつき壊死している場所が大量にあり通常だと生まれたことさえ奇跡に近かったのだそうです。
「今後は大丈夫なのか」と聞きましたらここまで生きてこれたから逆に大丈夫ですと権威ある先生におっしゃっていただきました。免疫系を含めた数々の不具合に合点がいったのもこのときでした。

東村山で生まれて23歳で熊本にJターンしました。老後はぼっちになったら東京に帰るつもりでいましたが熊本地震が起こりさらに熊本への愛着がわいてたことや親戚との距離も縮まったこともありこの熊本に骨を埋める覚悟を決めたのはまだここ2年程度のことであります。

50になって変わったのは老化した部分だけで中身は進歩していない万年厨二病みたいなやつですが、今後ともよろしくお願いいたします。

今、一番の願いは、昨夜から起き上がることもままならなくなっている猫のチョビが回復することです。私にとって唯一の家族です。どの病院でも先天的なものがあるということで発作を起こしても見守ることしかできないわけですが、どうか安らかなる日々を感じたまま送り出してあげたいとそう願っております。許される限りチョビと一緒に過ごしたいと思います。

ありがとうございます。
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