バギータイヤに戻してみる

先日、WRを交換する時にクラッチを見たらアウター内側にグリスの輪っかが出来ていた件が気になったんで開けてみました。
とりあえずまったく付いてないのでしばらくこれで行きます。
ついでにWRを66g→48g→36gにするという段階も何も無視した暴挙に出ましたw。今の設定だと変速タイミングが早いっちゃねー。大きく変化せんと見当がつかんのです。
で、ついでにタイヤも入替えてみたとです、星くん。
普段のクルージング用wは左。
右側がバギータイヤ。

クルージング用のタイヤはダンロップOEMをしている定番メーカーのDUROでサイズは130/70-10。直径41.5mm。いつでもどこでも安心して走れます。

バギータイヤは中華タイヤではメジャーなhuajianの19×7.00-8。直径480mm。
このhuajianは中国のタイヤと魔法のモップ?のメーカーさんらしいですが、CNNではシューズメーカーとして紹介されてました。まぁゴム商社さんでしょうね。
車の引っ張り族な人たちも使うメーカーです。噂では車用だと単体では自立しないぐらいフニャフニャらしいw。
でも正直普通にというかホビーユース(趣味での範囲)では全然使えてますよ。ただ命を乗せていて人様に迷惑をかける可能性もあるので、それなりの覚悟をしてしっかりメンテして使いましょう。前のオーナーさんが装着したものもそうですが結構早い段階でサイドにヒビが入りやすい気がします。
購入はamazonやヤフオクストアに出している作業用タイヤの販社さんからタイヤセットで購入しました。ホイールは鉄ですが穴が完璧でクリアランスがキッチキチなので安心感を持てる精度のホイールでした。うちにある各種セットの中ではノーマルの次に一番軽いセットですw。
お陰で他に所有している中心が出ていないド迫力10インチアルミの中華タイヤセットよりは振動は少ないです。ただラグパターンによる音は結構なものw。まだ一度も空気は抜けてませんがパンク修理キットは常に携行しています。

お約束のこんなカット。
バルーンタイヤともいいますね。空気圧指定があり、あまり高くできません。もともと低ミューのところを走るタイヤですから想定空気圧は低めなのでしょう。

かなり大径になるので、70mmスペーサーでもクーリングファンカバーのカットが必要です。導入板などをセットしてる人は使えませんね。
その他のクリアランスはバッチリです。


ただしノーマルのエンジンシュラウドは諦めなきゃなサイズでしょうね。側車付登録するならサイクルフェンダーでしょうかね。
現在はこんな感じです。
やっぱトランクは四角いのがいいなー。鍵付けて交換するかなぁ。

プラグはこんな感じでちょうどいいですね。ちょっとオイリーさが足らない感じはしますがシリンダー内はピッカピカにオイリーだったんでいいかな。

 

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